顕微授精(ICSI)

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顕微授精(ICSI)

受精を体外で行うので顕微授精も体外受精の一部といえますが、採取した卵と精子の受精を人為的に行う体外受精(IVF)よりも 顕微授精は一歩踏み込んだ不妊治療です。

顕微鏡を用いて、極細のガラス管に精子を1個だけ吸引し、卵の細胞質内に注入するICSI(Intracytoplasmic sperm injection;卵細胞質内精子注入法)という方法です。

・顕微授精の適応

  1. 乏精子症 精子無力症 精子の奇形などで自然受精が困難
  2. 精子の透明体、卵細胞膜通過障害(いわゆる受精障害)
  3. 抗精子抗体が陽性
  4. 標準体外受精(conventional IVF)を繰り返しても妊娠しない場合など

顕微授精は 顕微鏡下にて、卵子1個に対し精子1個を直接注入します。受精を手助けするのが顕微授精であり、採卵・採精、培養、胚移植までの方法は標準体外受精と変わりありません。

・顕微授精の安全性について

顕微授精法によって(体外受精全体に対しても)、妊娠・出産された赤ちゃんが奇形児や先天異常時児になる可能性(頻度)は自然妊娠と変わらないと報告されています。ただし、重症の男性不妊症の中には遺伝子上にその原因があるものがあります。この場合、自然妊娠は困難ですが、ICSIでは妊娠が期待できるため出産した児に同じ遺伝子を受け継ぐ可能性があります。

性染色体異常は極端な乏精子症・精子無力症・精子奇形症の合併症例です。造精機能に関連した遺伝子はY染色体に存在しますので、男児にその異常が継承される可能性があります。性染色体異常は顕微授精が行われる以前には妊娠することがありませんでした。顕微授精で受精できるようになり、次世代に継承される可能性が出てきました。

結論として、今までのところ顕微授精で生まれた児において、父親由来の遺伝的異常が児に伝達されること以外に先天性奇形、染色体異常、発育異常が自然妊娠児より高いという確固たるデータはありません。一方で児の長期予後についてはまだ判明していない点もあります。

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  1. ブライダルチェック
  2. 未婚の方(妊娠可能な体か検査希望の方)
  3. お子様連れでの診察をご希望の場合

※ただし、採卵、移植前後は大崎での診察が必須になります。

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